子ども・若い人たちとメディア Children, Young People and Media

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分析・調査・研究

1.高槻メディア・リテラシープロジェクト

2.インターネットとメディア・リテラシー調査研究プロジェクト

急速にネット利用が浸透している今日、子どもたちがオンライン上の情報を有用かつ創造的に利用し、豊かなコミュニケーションを創造していくためには、オンライン上の機能や情報をメディア・リテラシーの視点で分析することが必要です。したがって、そのための調査研究が急務となっています。

小学生～高校生向けネット時代のメディア・リテラシー教材報告書【PDFファイル】
ワークシートのみ【Wordファイル】
希望者には本教材に収録している単元のなかから、
I-2「メディアの信頼性」のうち、分析シートを使った活動
I-4「なぜ人間はSNSを介してコミュニケーションをするのか？」の第2時
X-6「アメリカ人から見たアジアの俳優のステレオタイプ」の第2時～第3時
の実際の授業の様子（※おとなを対象にしたワークショップ）を映したDVDを配布します。
〒036-8560　青森県弘前市文京町１　弘前大学教育学部　森本洋介
宛に、DVDを入れて返送するための封筒（返送先を記し、140円切手を貼ったもの）を送ってください。DVDのみを入れて郵送いたします。
※上記料金は１～２枚分を想定したものです。複数枚希望する場合は相当分の切手を貼ってください。
2007年度～2009年度に第四中学校で行ったメディア・リテラシー教育実践報告書
『若い人々への識字教育：メディア社会を生き抜くためのメディア・リテラシー報告書』【PDFファイル】もご参照ください。
ケータイ社会を生きる－携帯電話とメディア・リテラシー【PDFファイル】
オスロ・チャレンジとMAGICネットワーク【PDFファイル】
インターネットと子どものメディア・リテラシー
9.11はアメリカの学校授業でどう扱われたか【PDFファイル】

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3.「子ども・若い人たちとメディア政策」調査研究プロジェクト

「保護から権利の主体へ」という子どもの権利条約制定を契機に、世界の子どもとメディア政策は大きく変化しており、メディア・リテラシーは増々重要になっています。FCTメディア・リテラシー研究所では、世界のメディア政策の変革の動向を踏まえて、日本における子ども・若い人たちとメディア政策や研究の流れをフォローし分析しつつ、常にあらたな方向性を提言してきました。

Digital Content Creation: Creativity, Competence, Critique：研究発表報告（NEW!）【PDFファイル】
L’EDUCATION　AUX　MEDIA：メディアについての教育-パリ会議報告- 【PDFファイル】
第３回メディアと子ども世界サミットに参加して【PDFファイル】
郵政省「報告書」を読む「放送分野における青少年とMLに関する調査研究会」【PDFファイル】
サミット2000：カナダ・トロントで開催
テレビと子どもをめぐる議論の流れ・専門家会合が提起したもの
第2回「テレビと子ども」世界サミット：ロンドンで開催
カナダにおける放送業界とVチップーAGVOTによるCRTCへの報告書を中心として
若い人たちとメディア：明日のために：パリ会議から
カナダにおける子どものテレビ政策―テレビの暴力（テレビ暴力）から子どもたちをどうやって守るか
第１回「テレビと子ども」世界会議：オーストラリア・メルボルンで開催

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4.子どものメディア環境に関する調査研究プロジェクト

「発足当初からFCTは、市民とメディアの関係をより望ましい方向に変革するという明確な目的意識を持ち、メディアに関して実証的なデータをつくり、それに基づいて社会的に発言してきました。その成果は情報誌『ガゼット』や報告書としてまとめられています。1981年には定期的なテレビ診断分析調査を提起し、毎年、テーマを決めて分析調査を実施して、それを報告書としてまとめて発行しています。FCTの分析調査は、第1回目から分析対象のテレビ番組とテレビCMを数量的に把握すると同時に、丹念に内容的に分析する作業を通して、テレビ番組やCMにみられる性別役割分担やステレオタイプ、暴力、商業主義について問題提起を行なっています。

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5.学校教育におけるメディア・リテラシー調査研究プロジェクト

横浜市中区新港2-2-1横浜ワールドポーターズ6階NPOスクエア内（〒231-0001）